テスタストレッタ・エボルツィオーネ・エンジンは、Lツイン形式エンジンの究極であり、ドゥカティのエンジニアリングの象徴でもある。過去20年に渡るスーパーバイク世界選手権の栄冠は、ドゥカティの2気筒エンジンへの絶え間のない開発の結果と言える。世界チャンピオンに輝くドゥカティのファクトリーレーシングチームのエンジン開発の成果は、今、プロダクションエンジンとなって世界に放たれる。
このエンジンのシリンダー辺りの排気量によって算出される最適なバルブサイズは、1気筒辺り4バルブの場合、吸気側が43.5mm、排気側が35.5mmである。