上部のLCD液晶ディスプレイはハンドルバーライザーにマウントされ、速度やエンジン回転の他、表示・警告、時刻、温度などの主要情報を提供する。 タンク上には、TFT(シン・フィルム・トランジスタ)液晶カラーディスプレイがスタイリッシュにマウントされ、現在のライディングモード、選択ギア、DTC(ドゥカティ・トラクションコントロール)セッティング状況、オドメーターやトリップメーターといった情報をクリアに表示してくれる。携帯電話やコンピュータにも活用されているTFT技術は通常の液晶ディスプレイとも若干異なり、読み取りが容易な高解像度のグラフィック表示を可能とする。さらにディアベルに採用されたTFT液晶ディスプレイは、周囲の明るさを察知してブラック/ホワイトのバックライト照明を切り替えることが出来るという点で、既存の技術よりさらに進んだものといえる。 また、マシン停止時にはTFTディスプレイパネルをコントロールパネルとしても使用でき、各ライディングモードにおけるRbW(ライドバイワイヤ)設定とDTCセッティングを個人用にカスタマイズして保存することも可能である。