SBK第5戦イタリア・ラウンドのレース1で、メランドリが3位表彰台を獲得、デイビスは4位完走

 
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12 May 2018
2018スーパーバイク世界選手権(SBK)第5戦のイタリア・ラウンドのレース1が、5月12日にイモラ・サーキットで開催された。Aruba.it Racing - Ducatiチームのマルコ・メランドリは3位、チームメイトのチャズ・デイビスは4位でチェッカーを受けた。スーパーポールで4番時計を記録したメランドリは、4番グリッドから力強くスタートし、序盤は2番手グループで走行していた。その後、徐々にペースを上げて集団から抜け出し、今季4度目の表彰台に登壇した。

デイビスは、スーパーポールで1列目を獲得。しかし、スタートに手間取り、2周目にわずかにコースアウトしてポジションを落とした。しかし、諦めることなく上位陣と遜色ないペースで走行、8番手から4番手まで順位を上げてフィニッシュラインを通過した。この結果、デイビスはレース2をポールポジションからスタートすることになった。

また、Aruba.it Racing - ジュニア・チームから参戦しているマイケル・ルーベン・リナルディは、中盤まで表彰台を狙えるポジションにつけていた。しかし、その後はペースダウンを余儀なくされ、7位でチェッカーを受けた。

マルコ・メランドリ(Aruba.it Racing - Ducatiスーパーバイク・チーム#33) – 3位
「今日は、これ以上は無理だったから、これで満足すべきだろう。ハードなレースだった。フルタンク状態では思うように走れず、カワサキにはついて行けなかった。できることはすべてやった。限界ギリギリで走っていたので、ミスも犯した。10周目以降はかなり速いペースで周回できた。明日のレース2に向けて、フルタンクとハーフタンクでどうしてこれほどの差が出たのかを分析する必要がある。力の限り声援を送ってくれた地元ファンに感謝の意を表したい。イモラの雰囲気は格別だ。表彰台を獲得できて良かった」

チャズ・デイビス(Aruba.it Racing - Ducatiスーパーバイク・チーム#7) – 4位
「残念ながら良いスタートが切れなかった。最終シケインでは直進してしまった。おかげで追う立場を強いられた。最終的にペースはかなり良かったので、優勝は無理にしても表彰台争いができたはずだが、ポジションを回復するのがちょっと遅すぎた。良い面に目を向けると、明日はポールからスタートできる。このルールのアドバンテージを受けるのは今回が初めてだ。いずれにしても、明日に向けて複数のディテールを改善する必要がある」

マイケル・ルーベン・リナルディ(Aruba.it Racing - Ducatiジュニア・チーム#21) – 7位
「スタートはかなり良かった。メランドリについて行く目標を立てていたが、ちょっとしたミスを犯してしまった。それ以降はどうにかリカバーしようと必死になった。タイヤがタレて走り難くなった。経験を積めば、こういう事態にも対処できるようになるだろう。アラゴンと状況はよく似ていたが、今回は差が縮まったので良い方向に向かっていると言える。だが、改善の余地は山ほどある」

マルコ・ザンベネデッティ(ドゥカティ・コルセ・オントラック・テクニカル・コーディネーター)
「厳しい戦いだったが、ドゥカティ・ライダーは皆全力を尽くした。マルコはこのところタフな展開を強いられていたが、マシンが安定したことで表彰台を獲得した。今後はさらに希望が持てるだろう。チャズは序盤にハンディを負ったものの、力強いレースを見せた。明日はさらに良いリザルトが得られるよう最善を尽くす」

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