Aruba.it Racing - Ducati チーム、SBK第2戦のタイ・ラウンドで2度の表彰台を獲得

 
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12 March 2017
2017年スーパーバイク世界選手権(SBK)第2戦タイ・ラウンドが、ブリラムのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された。
Aruba.it.Racing - Ducatiチームのチャズ・デイビスは、レース1を2位でフィニッシュし、チームメイトのマルコ・メランドリは日曜日のレース2で3位表彰台を獲得した。

レース1

スーパーポール3番手と5番手のメランドリ、デイビスは、ともに力強いスタートをきる。序盤はメランドリが2位、デイビスが4位を走行。メランドリは、レース1の勝者となるジョナサン・レイ(カワサキ)に付かず離れずのポジションを維持したが、レース半ばを過ぎるとブレーキング時のマシンコントロールに苦戦、14周目にはチームメイトに、その後はトム・サイクス(カワサキ)にオーバーテイクされ、4位でフィニッシュした。デイビスは、メランドリとは対照的にレース後半に安定したパフォーマンスを見せてポジションアップに成功。2位表彰台を獲得した。

レース1のコメント:

チャズ・デイビス(Aruba.it Racing - Ducatiスーパーバイク・チーム#7) - 2位
「もっと多くを期待していたが、レース中に2位フィニッシュでさえ簡単ではないことが分かった。第1、第2セクターでハンディを負ったことに驚いている。サイクス(トム)とマルコ(メランドリ)のオーバーテイクは容易ではなかった。おかげでタイムロスする羽目になった。昨年のタイ・ラウンドを終えた時は、ライバルに大きなリードを許していた。とにかく現段階では、コンスタントに走れることが重要だ。現実的になる必要があるが、レース1では現在の最高のリザルトが得られた。ブリラムはドゥカティにとって簡単なサーキットではない」

マルコ・メランドリ(Aruba.it Racing - Ducatiスーパーバイク・チーム#33) - 4位
「暑さのせいでかなり厳しいレースだったが、体力的には問題なかった。序盤はレイに食らいつこうとしてプッシュした。フィリップアイランドよりアグレッシブに走ったよ。だが、それでもまだ何かが足りない。レースが進むにつれてブレーキングに苦労することになった。フリー走行ではこのような状況には遭遇していないが、ロングランテストをやっていなかったのも事実だ。おかげでコンスタントなペースで走行するのが困難になった。良い面を言えば、明日はポールポジションからスタートできる。最大のライバルが3列目だから、このスタート順がアドバンテージになるかもしれない」

アーネスト・マリネッリ(スーパーバイク・プロジェクト・ディレクター)
「厳しい戦いになると思っていた。気温が上がったことも我々にマイナスに作用した。ただし、2016年と比較すれば大きな進歩を遂げている。特にレース後半のチャズは、本当に速かったし、タイムも安定していた。残念ながら、マルコはフロントブレーキに問題を抱えてしまった。ふたりのライダーを表彰台に登壇させるチャンスは逃したが、ライバル勢に大きく遅れを取っているわけでもない。明日のウォームアップで新たなソリューションを試して、ライバルへの最接近を試みたい」

レース2

Aruba.it.Racing - Ducatiチームのふたりは、レース2でも力強いスタートをきった。レース序盤、メランドリとデイビスはレイに次ぐ2番手と3番手につけていたが、3周目のターン3でデイビスがリアのコントロールを失ってコースアウト。レースには復帰したものの、最後尾までポジションを落としていた。その直後、路面にオイルが飛散していたためにレースは赤旗中断となった。
再スタート後、メランドリにはレース1と同様のブレーキトラブルが発生したが、最終ラップの最終コーナーまで2位を堅持。残念ながら、チェッカーを受けた時は、わずか千分の数秒差で3位だった。デイビスは、19位からの驚異的な追い上げを見せたが、スロットルにトラブルが発生したため、いつものパフォーマンスには及ばず、6位でフィニッシュラインを通過した。
第2戦終了時点で、デイビスが70ポイント、メランドリが45ポイントを獲得し、ライダー部門でそれぞれ2位と5位にランクインしている。
第3戦アラゴン・ラウンドは、3月31日〜4月2日にスペインのアラゴンで開催される。

レース2のコメント:

マルコ・メランドリ(Aruba.it Racing - Ducatiスーパーバイク・チーム#33) - 3位
「それなりに良い週末だった。初めてのサーキットだったうえにコンディションも良くなかったが、上位陣にヒケを取らなかったので気分は悪くない。土曜、日曜ともに最終コーナーで逆転されたので理想的とは言えないが、1回目のフリー走行からブレーキトラブルを抱えていた。最終コーナーは、このサーキットで最も難しく、戦略的にも重要な場所なので無理はできなかった。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。まだ何かが足りないが、アイデアもあるし、100パーセントの力でライバルに追いつこうという決意もある。アラゴンで何かしらの結果を出したい」

チャズ・デイビス(Aruba.it Racing - Ducatiスーパーバイク・チーム#7) - 6位
「マルコ(メランドリ)を追っていたが、スピードを読み誤ったためにコースアウトせざるを得なかった。とにかくリアがロックしてしまって手こずった。コースアウトの場面では特にヒドかった。きっとコースの汚れた部分に入ってしまって、グリップが回復しなかったのだろう。クラッシュして6位というリザルトが唯一の救いだが、トラブルがなければ表彰台を狙えていたと思う。安全のために複数のパーツを交換したところ、スロットルに問題が出てしまった。去年の今頃と比べると、今年の方がはるかに多くのポイントが獲れている。これからは僕らの得意なサーキットが続く。タイトル争いはまだ始まったばかりだ」

セラフィーノ・フォティ(チームマネージャー)
「気温が高くて厳しい週末だった。チャズのクラッシュは残念だが、赤旗中断で彼もポイントが獲れたのはラッキーだった。チャズはファイターだ。アラゴンでは、再び上位に復帰してくれると確信している。マルコは力強いパフォーマンスを見せてくれた。最終コーナーで2位を失ったのは不運だったが、表彰台に値するパフォーマンスであることに違いはない。マルコは、ブランクがあるにもかかわらず、前戦でも今回も上位を走行している。マシンフィールも日に日に良くなっている様子だ。アラゴンに向けて、今後も集中力を切らさず、ハードワークを継続する。これまでの実績を見ると、アラゴンは我々のマシンと相性が良い」

高解像度画像は、ウェブサイト(www.ducatipress.com)から入手可能です。

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